2022.08.02

Denim&Indigo

- リピーター続出のデニムシャツ -

普通の白シャツやカラーシャツより、少しスパイスを効かせたいとき、このデニムシャツならシックでオシャレ心も感じさせるヨーロピアンスタイルを演出してくれます。
インディゴと呼ばれる藍と生成の糸で織り上げたデニム特有のナチュラルな風合いと土井縫工所ならではの上質なドレスシャツ仕様で様々なコーディネートに合わせていただけるアイテムです。
タイを結んで小粋に、ジャケット着用で上品に。もちろん、ノータイでも決まるのがこのシャツの持つ大きな魅力です。
爽やかな色合いとドレス感のあるデニムシャツでいつもとひと味違うスタイリングはいかがですか?
生地4種×加工違い2種(バイオブリーチ加工・バイオウォッシュ加工)のラインナップとなっています。


インディゴ デニム

バイオブリーチ加工

バイオブリーチ加工は塩素系漂白剤(ブリーチ)を使用して脱色し、酵素を使って洗い加工をする方法です。 酵素を使用することで生地を柔らかくし少し着古したようなアタリ感を出します。 更に洗いの物理的作用により生地の細かい毛羽を脱落させることで風合いも向上します。 ブリーチ剤を使用することでインディゴ染料を落とした淡い色合いを楽しみたい人におすすめのデニムシャツです。

バイオブリーチ加工を施すことでインディゴ染料を落とし淡い色合いに仕上げています。

バイオブリーチ加工によりボタンにも自然なアタリ感のあるダメージを作り出しています。
画像はアタリ感が分かりやすいように表前立を使用しています。

ボタン同様、酵素を使って洗い加工をすることにより生地も柔らかな風合いと表面に自然なアタリ間のあるダメージを作り出しています。

Other Fabric

インディゴ ダンガリー

インディゴ オックス

インディゴ 8オンスデニム


インディゴ デニム

バイオウォッシュ加工

バイオウォッシュ加工は酵素を使用して洗い加工をする方法です。 バイオブリーチ加工同様に酵素を使用して生地を柔らかくし少し着古したようなアタリ感を出しています。 バイオブリーチ加工との違いは塩素系漂白剤(ブリーチ)を使用しないためインディゴ染料の色落ち具合も軽く濃いめの色合いに仕上がっているのが特徴です。 濃色のためバイオブリーチ加工に比べてよりドレッシーに着ていただけるデニムシャツです。

バイオウォッシュ加工はブリーチ剤を使用していないためもともとの生地に近い色味になっています。

バイオウォッシュ加工もバイオブリーチ加工同様にボタンにも自然なアタリ感のあるダメージを作り出しています。
画像はアタリ感が分かりやすいように表前立を使用しています。

酵素を使って洗い加工をしていますので、こちらもバイオブリーチ加工同様に柔らかな風合いと表面に自然なアタリ間のあるダメージを作り出しています。

Other Fabric

インディゴ ダンガリー

インディゴ オックス

インディゴ 8オンスデニム


ウエスタンデニム

ウエスタンシャツは、アメリカの西部にいたカウボーイたちが着ていたシャツで、カウボーイシャツとも呼ばれ、アメカジファッションには欠かせないアイテムです。

本格的なウエスタンシャツに欠かせないのはヨーク(切り返し)とパールドットボタン。もちろん、土井縫工所も美しい曲線のヨークとホワイトパールドットボタンを使用しています。 通常のウエスタンシャツでは台襟ボタンもドットボタンを使用していますが、ドレスシャツメーカーならではのこだわりとしてタイドアップも出来るように、台襟のボタンにはアイボリー色のポリボタンを使用しています。 色は、ブルー(バイオブリーチ)とネイビー(バイオウォッシュ)の2色をご用意しています。

インディゴ デニム
バイオブリーチ加工

インディゴ デニム
バイオウォッシュ加工