インポートファブリック特集

インポートファブリック ブランド一覧

土井縫工所ではヨーロッパを中心とした選りすぐりのインポートファブリックを多数ご用意しています。
インポートブランドならではの豊富な色柄と、各国の一流ブランドからも支持される確かなクオリティを是非お試しください。

ALBINI

アルビニ

1876年創業のイタリア3大生地メーカーのひとつであるALBINI(アルビニ)。ALBINIの傘下には英国で誕生したシャツ生地メーカー、トーマスメイソンやディビッドジョンアンダーソンも抱え、今日では世界最高峰の老舗シャツ生地ブランドとなっています。

SOKTAS

ソクタス

SOKTAS(ソクタス)は世界有数のブランドからの信頼も厚い、優れた品質を誇るトルコのファブリックメーカーです。上品な光沢感としなやかな手触りがワンランク上の高級感のある素材です。

MONTI

モンティ

TESSITURA MONTI(テッシトゥーラ・モンティ)は1911年にイタリアで創業したシャツファブリックメーカーです。そのコレクションは、ベーシックなドレス生地からトレンドを巧みに落とし込んだデザイン的なものまで、豊富なバリエーションを取り揃えているのが特徴です。

SOMELOS

ソメロス

SOMELOS(ソメロス)は1958年にポルトガルの古都ギマランエスで創業したコットンファブリックメーカーです。ヨーロッパの中では比較的新しいメーカーではありますが、それゆえ最新の機械、技術を駆使した製品開発を得意としています。中でもシャツ生地はポルトガルの自社工場で紡績から最終加工まで一貫して生産され豊かな自然に囲まれた環境と良質な水から生まれる美しい発色は、世界の顧客から支持されています。

LEGGIUNO

レジウノ

LEGGIUNO(レジウノ)は1908年、イタリアマッジョーレ湖のほとりで創業したシャツ地メーカーです。その後、徐々に事業を拡大し糸の染色も行うようになりました。ジャカード織にも力を入れ、今ではレジウノと言えばジャカード織と言われるほどになりました。2005年にはデジタルプリントを使ったデザインを提案するなど新しいアイデアを発信しています。製糸から最終仕上げまで一貫した自社生産にこだわり、ハイブランドやラグジュアリースポーツの市場でも活躍するイタリアを代表するシャツ地メーカーです。

REDA

レダ

REDA(レダ)は1865年にイタリア北部に位置するウールの産地であるビエラ地区にウール工場を設立した、イタリアを代表する名門服地メーカーの1つです。約150年もの歴史をもつレダは、羊毛の段階から生地の完成まですべての工程を直接管理しており、その生産力と技術力は世界中で高い評価を得ています。 近年はスーツ生地メーカーでありながら、ウールの持つ天然素材由来の機能性を持ったシャツ生地の開発も進めています。

Acorn

エイコーン

Acorn(エイコーン)は、ランカシャー州に拠点を置く英国唯一無二のシャツ生地メーカーです。
トーマスメイソンで役職も務めていたChatburn(チャットバーン)父子が1975年に独立して設立し、産業革命時代からの伝統を守り、継承してゆくという姿勢で生地を作り続けています。
受注生産ではなく自社企画でリスクを持って先行生産しており、自社の倉庫には常に800柄以上が保管されています。 柄色、風合い、素材すべてを企画発信し、常時20カ国へ輸出しており世界の国々で高い評価を得ています。
出来上がったシャツ生地は、高速織機で織られたものと比較するとブレが少なく、生地の表面が綺麗でまろやかな暖かみのある風合いが特徴です。