2021.11.03

ドレカジスタイルで人気の
オックスとインディゴに新しいラインナップが新登場!

リモート会議やカジュアルフライデー、デートやお出かけなど、堅苦しくなく、だからといってラフ過ぎないちょっと綺麗目な服装をしたいときにもってこいなのがドレスカジュアルスタイル、略してドレカジ。
今回、土井縫工所がプッシュするのがオックス素材のシャツ。オックス自体は適度な厚みもあってカジュアルシャツにもよく使用される素材ですが、ドレスシャツと同じ縫製を行うことでラフ過ぎない綺麗目に着ていただけるシャツになっています。 サックス、ネイビー、レッドの癖のないロンストっぽいストライプの3柄とインディゴで染めたオックスをバイオブリーチ、バイオウォッシュの異なる加工方法で色落ちさせた2柄は シャツ単体でも、ニットやジャケットの下に合わせても様になる、一年を通して着ていただきたいシャツに仕上がっています。

OX|- オックス -

クラシックなオックスフォードのキャンディストライプです。ジャケットと合わせてかっちりしすぎない華やかコーデや、デニムスタイルにもよく合います。

襟型:ワイド/前立:裏前立

サックス

ブルー

レッド

INDIGO OX|- インディゴオックス -

バイオブリーチ/バイオウォッシュ製品加工で色を落としたインディゴ染めのオックスです。

襟型:レギュラー/前立:裏前立

バイオブリーチ加工
(サックス)

バイオウォッシュ加工
(ネイビー)

バイオブリーチ加工は塩素系漂白剤(ブリーチ)を使用して脱色し、酵素を使って洗い加工をする方法です。酵素を使用することで生地を柔らかくし少し着古したようなアタリ感を出します。更に洗いの物理的作用により生地の細かい毛羽を脱落させることで風合いも向上します。ブリーチ剤を使用することでインディゴ染料を落とした淡い色合いを楽しみたい人におすすめのシャツです。

バイオウォッシュ加工は酵素を使用して洗い加工をする方法です。バイオブリーチ加工同様に酵素を使用して生地を柔らかくし少し着古したようなアタリ感を出しています。バイオブリーチ加工との違いは塩素系漂白剤(ブリーチ)を使用しないためインディゴ染料の色落ち具合も軽く濃いめの色合いに仕上がっているのが特徴です。濃色のためバイオブリーチ加工に比べてよりドレッシーに着ていただけるシャツです。